いろいろ、GnuPGのことを解説してきたけど、なぜ、そんなに固執するのか?
この問いに答えたいと思う。
#別に、問われてないんだけどね





まず、この記事。

Gmailで送受信される内容はすべて分析されます:グーグル、利用規約に追加 ≪ WIRED.jp
今回規約に新たに追加された文章により、スキャンの実施が明確化されたものの、グーグルの訴訟に関係している多くの原告にとっての当面の焦点は、 Gmail以外のユーザーも、Gmailの利用規約を知っておく義務があるのかということや、メールを送信したときにそれを知っていたかどうかだ。
つまり、メールの中身を見て、広告を出しますよ〜ってこと。
もっとも、プロバイダ等のメールセキュリティサービスは、いったん中身を見て、判断されますので、何とも言えませんが。
あと、メール配信経路によっては、盗難や改ざんにあう可能性もあります(というか確実にあります)。
あと、Webと違い、メールは性質上、プールされていますから、社内等のシステム管理者が本気を出せば(出さなくても)、メールの中身が見れます。
#私は、そんなこと絶対にやりませんが(ポリシーがそうですから)

他人に見られるのは、恥ずかしいですよね?
特に、身内に見られるのは、恥ずかしいですよね?

あと、誤送信をしてしまって、他者に客先データを送ってしまったというミスも少なからずあります。
それ防ぐためにも、GnuPGが必要なのです。
もちろん、署名をつけて、改ざんされていないという確たる証拠も残すことができます。

最近の世の中は、常に監視されています。
なので、少しでも、自分を守るためにも、ぜひ、暗号ソフトを使用してもらいたいのです。

本当は、そんなことがない世の中がいいのにねぇ〜
人間というのは、そうはいかないようです。

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