どこもそうかもしれないけど、都会(主に東京)の企業が地方へ求職活動しているみたい。
俺自身は、残念ながら、代々、都市圏出身なので、気持ちが全然わからないが、周りを見ると地方から都市への就職が多いように見受けられます。
#最低でも、俺が今まで社会に出ている限りだけど
確かに地方より都市のほうが就職先が多いのも事実です。
http://okwave.jp/qa/q4856712.html

#ソースがOKwaveですまないorz

んで、俺なりに気を付けたいことがもらいたいことがいくつかあります。

特にITサービス業について。

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だいぶ前だけど、これ見て思ったことがあって、あぁ〜社会って冷たいなぁって思ってしまいました。

http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_2425.html

#これって、もう6年前の放送なんだね
#なんか、つい最近見たような気がする

んで、本題に入りますと、はっきり言ってITサービス業の大半は、使い捨てです。
これは自分自身も経験があります。
まぁ〜これが会社であり社会でもあります。
この放送で、昔は県人会なるものが各所にあって、若者が失業しても、生きていける状態にあったみたいです。
特定東アジア人は嫌いだけど、そういうところはしっかりしているみたいで、母国に帰らなくても、生きてゆくすべを持っています(想像だけど)

でも、今や日本ではつながりが失われ、人との信用が失われつつあります。
#それに付け込んだのが、振り込め詐欺なんだろうけど

しかも都市圏っていうのは、つながりが浅い傾向にあるみたいです。
#これも実体験したことないので想像です

んで、結局ホームレス化になってしまう若者がいるみたいです。
#あくまでもテレビや掲示板のソースなので、本当かどうか知らないけど

問題は、捨てられた後どうするかを考えなければなりません。
たいていの企業は住まいを提供してくれますが、捨てられたら、そこに住めなくなります。
でも、捨てられていくところはありません。
可能であれば、実家に戻るという選択肢もあると思います。
もっと可能であれば、同じ出身の人やその他知り合った人への居候も可能かもしれません。
#でも、最近は人間関係の希薄化で望み薄ですが
行く当てのない人は、結局ホームレスしか選択肢がなくなってしまいます。
なので、万が一(というより、大体がそうなる)ことを考えてのプランを考えなければいけません。
俺も、万が一のプランを考えていなかったので、結構きつい人生になっていますがorz

まず、押さえておきたいことを何点かを書きたいと思います。

・法律を覚えておく
  →特に労働基準法くらいは覚えておいて損はないでしょう。
      できれば、ほかの法律も覚えおいたほうがいいですが、
      そういうのは、本やWebで調べておいたほうがいいです

・万が一(病気等)になった時の対応を聞いておく
  →これは意外な盲点ですが、たいていのITサービス業は身体ではなく心の病が多いです。
      その時の対応をちゃんと聞いておく必要があります。
      聞く自信がない人は、聞けるように今のうちに対応しておきましょう。

・会社が何もしてくれなったことを想定して、信用できる人を一人作る
  →これはきついかもしれない(特にコミュ障では)。
      しかも、信用できる人なんて、本当に数が少ないです。
      人間は平気で裏切る生き物です(経験上)。もちろん、裏切らない人もいます(経験上)。
     見分け方は、人それぞれですが、下のURLを参考にしたほうがいいかもしれません。
     http://umaryusuke.web.fc2.com/class/class6.html
     ちなみにこのWebサイトを見ると、俺は信用できない人らしいorz

・ITサービス業にはいかないこと
  →これが言いたかった。

あと企業というのは、結構えぐいことをします。
これはあくまでも俺の想像だけど

1.まず、地方から集めることで、逃げ道をふさぐ。
2.楽しいことを覚えさせる(仕事だったり、プライベートだったり)
3.ある程度様子を見る
4.逃げ道がふさがれているので、逃げるに逃げられず、奴隷のごとく使わされる
5.使えればそのまま(3へ)。使えなかったら即解雇。
6.解雇したら、アフターケアもなく知らんぷり

地方からの雇用は退路を断たす戦略なので、ほかの退路を確保していくことが重要と思います。

そういうことで、本当なら地元採用のほうがいいと思う、今日この頃でした。